ワイン酵母仕込み 茜鶴 ミニトマトのお酒 シリーズ
宮下農園で特別栽培した甘み旨み豊かな「宮トマト」シリーズの中でも、
完熟した最も美味しいミニトマトより生まれた、ワイン酵母仕込みのお酒です。
そんなワイン酵母仕込み茜鶴シリーズにはいろんなこだわりが詰まっています。
ミニトマトのお酒は、国内外でも唯一無二の希少な商品です。
割れたミニトマトを活用しておいしいワイン酵母仕込みのお酒に【SDGsへの取組み】
この商品ができるまでのSTORY
農家はどこもそうだんですが、ミニトマトを栽培していると、どうしても割れてしまい商品化できずに捨てないといけないものが出てきます。でも、実は割れたものほど、完熟しているので、一番おいしいのです!!そこでどうにかできないかと考えてました。
ケチャップやトマトジュースなどが商品化のアイデアとして考えられますが、特徴あるものを作りたかったという気持ちがあり、九州のいろんな道の駅を回っていく中でヒントを得て、仲良くなったワイナリーの工場長に相談して、ワイン酵母仕込みのお酒を作ることにしました。
試作で最初作ったら、びっくりするくらい美味しかったのです。妻はお酒は飲めない人なんですが、それでもおいしく飲める味だったので、自信を持ちました。
また、ワイン酵母仕込み茜鶴 ミニトマトのお酒 甘口」は、2023年4月フランス開催のフェミナリーズ世界ワインコンクールにて「日本リキュール部門」にて銀賞を受賞。2023年の3月より販売開始となりました。
これから、たくさんの方にこの珍しく、そして美味しいミニトマトのお酒を飲んでもらしたいと思っています。
第17回フランス開催
フェミナリーズ世界ワインコンクール受賞
世界中から選ばれた女性ワイン専門家による審査されるフランスでも有名なコンクール。
世界中から約600人の女性ワイン専門家、醸造家等が、審査会場のフランス・ボーヌに集まり、令和5年4月3~4日にフェミナリーズ世界ワインコンクールが行われ、「ワイン酵母仕込み茜鶴ミニトマトのお酒甘口 Acl.8%」が日本リキュール部門で銀賞を受賞いたしました。
イタリアやフランスなど日本を含めた14か国から集まった3,812品より厳選された、112銘柄のうちの1つです。
「茜鶴」名前の由来
当農園のある長崎県諫早市森山町の干拓地は、毎年鶴が飛来しています。農業と鶴の共存を目指していきたいという思いから、当農園の関連会社名「MadderRed」と鶴より「茜鶴」と命名しています。
丁寧に手間暇かけた愛情たっぷりのお酒です
ミニトマトの収穫・ヘタ取りを一つ一つ手作業で行い、ワイン工場にて加工しています。手間暇かけて作られたミニトマトのお酒には、宮下農園のこだわりと愛情がたっぷり詰まっています。
美味しさの秘密
甘み旨み豊かなミニトマト「宮トマト」を使用
ミニトマトを使用したワイン酵母仕込みのお酒は国内外非常に珍しい。飲んで頂いた方皆様より美味しいとありがたい評価を頂きます。その秘密の1つは、その原料のミニトマト「宮トマト」を使用していること。農薬を最低限に抑え、有機JAS認定肥料等を積極的に取り入れて栽培した、甘み旨み豊かな宮トマトの更に、完熟し亀裂したものをフルーツのようなミニトマトを原料としているため、この味を実現できています。
ワイン酵母仕込み茜鶴ミニトマトのお酒PV
原料の宮トマトの生産地長崎県諫早市森山町の風景もご覧頂けます。
商品一覧
最高傑作